営業は戦略に基づいた行動が求められます。弊社では、「加工技術の総合的な問題解決サービスの提供」といった弊社の強みを存分に発揮するため、企業のお客様を対象としたビジネスを展開しております。
そこで、私たち営業本部のメンバーは、単に「製品を売る」というだけではなく、お客様の課題や、もしかしたらお客様も気づいていない「潜在的な困りごと」を見つけ出し、その改善策を一緒になって検討することを目標に日々活動しています。よって、私たちが目指すのは“弊社単独の幸せ”などではなく、お客様と“Win-Winの関係”になることです。
上述のような営業活動となることから、私たちの仕事は決して簡単なものではありません。「加工」に関する技術的な知識も当然のことながら必要となります。では、どうするか?周りにいる開発研究職のメンバーとの連携を深めるのです。
私たちの最終的な目標は、「お客様の喜ぶ顔」を見ること。その目標に向かい開発研究職のメンバーと協力しながら日々営業活動に励んでおります。
営業の仕事
Q1
2022年入社し、翌年よりバンコク駐在員事務所にて海外の既存顧客へのフォローを担当しています。多くのお客様は長年取引があり信頼関係が既に出来上がっています。その信頼関係を絶やさないように量産品の納品・新製品の開発をサポートします。
Q2
リードの営業は実際にお客様の現場に訪れて一緒に課題解決をする機会が多くあると認識しています。自社製品が実際にお客様のところでご利用頂いている姿を目にすることで、自身の提案した製品がどのようにお客様にご利用頂いており、どのような形で社会に貢献出来ているのかを実感することが出来ます。また、海外営業に所属し、様々な国で、多様なバックグラウンドを持つお客様とお話することが増えていき、その環境では常に新しい学びを得ることが出来るためとても魅力的に感じています。
Q3
海外営業ではお客様の現場で直接エンジニアの方とのやり取りをする技術の面も必要となります。自社・お客様の製品・加工に関する理解を深めることによって技術営業としてのスキルを磨いていけるよう努力していきます。
Q1
タイ・バンコク駐在員事務所にて磁気ヘッド分野を始めとした海外営業を行っております。前職では製造工場のエンジニアをしており、現在世界がより速く変化する中で顧客の視点や新商品開発のステップを知りたくなり営業を志願しました。未だ1年未満ですが、社内・社外のビジネスに関する視点が少し広くなりました。
Q2
リードは、カスタマイズされた製品やサービスを提供しており、「ニッチ市場」に着目しています。このような市場では、各お客様の工程をよく理解し、プロセス改善の為のユニークなニーズに応えるだけではなく、対応スピードもすごく重要です。営業の仕事はお客様からの依頼・アイデアを開発、設計、生産を始めとした社内の各部署に伝え、最も合う製品・サービスを提供する事です。「ニッチ製品」は各お客様に応じて作った製品であり、精神と気配りも含まれていると聞きます。私はリードの製品がそうだと思います。リードの人たちの精神と気配りが製品に反映され、各お客様に対応し良好な関係作りをします。世界が速く変化してもサポートが速く出来れば信頼できるビジネスパートナーになれると思います。これはリード営業の魅力です。
Q1
2020年4月より、生産本部から営業本部に異動となり東北地方をメインに営業活動を行っております。
コロナウィルスの影響もあり、なかなかface to faceでの営業活動が出来ていない状況ではありますが、WEB会議などのツールを使用し、withコロナを意識した新たな営業スタイルの構築を進めております。
Q2
私が営業として意識している事は、常にお客様目線になり、お客様が安心して弊社製品をご使用頂けるような対応、サポートをスピード感と責任感を持って行っていく事です。
当社は、1to1の提案型企業としてお客様の要望、要求に合わせたモノづくり(設計~製造~販売)をさせて頂いております。お客様の課題や改善点に対しては、開発、製造、DXなど各部署で連携を取り、迅速に対応させて頂きます。また営業として、提案力や技術サポートの向上も必要なスキルだと考えますので、日々精進していきます。
Q3
先輩の皆さんからも親切なアドバイスをたくさん頂いていますが、自分から積極的にノウハウを吸収し、1日も早く一人前の営業マンとしてお客様に貢献できるように努めながら、弊社社訓にある「さて、そのつぎは」の精神で、常に高みを目指して営業活動を行って参ります。