リード創立50周年へ向けたプロジェクト一覧
2022/09/27
新建屋工事進捗
新建屋の工事が始まり3ヶ月経過しています。
現在では基礎部分ができており、
10月のスケジュールでは基礎へコンクリート詰めの予定です。
(8/29撮影)
(9/12撮影)
(9/28撮影)
2022/08/29
新潟工場50周年記念モニュメント完成!
新潟工場50周年記念モニュメント完成
本作品は、リード設立50周年を記念するモニュメントとして、リード新潟工場で働く方々とのワークショップを通じて制作されました。
リードの社訓「さて そのつぎは」の真意を新潟工場のメンバーで話し合い、「一人一人のレベルアップが会社の成長に繋がる」という意味を見出し、そこから新潟工場で制作するアートのテーマとして「レベルアップ」という言葉を採用しました。その後、「レベルアップ」を表すアートモチーフを考えるために、新潟工場の全メンバーが参加するワークショップをTokyoDex様が開催し、アートモチーフへのアイデアを膨らませました。
新潟工場のアートは、MOYA、MIZPAM、simoの3人組アーティストユニット・KAOMANGAI様が制作。3人はワークショップからインスピレーションを得て、新潟県鳥の「トキ」が飛翔する姿と「レベルアップする人」の様子を重ね合わせ美しく前向きな作品を作り上げました。トキの羽や胸には新潟工場のシンボルである「桜」や新潟らしさを表す「チューリップ」、「椿」等の植物を、周囲には清流をイメージした背景を描きました。作品からは、制作中にアーティストが感じた新潟工場で働く方々の優しさや誠実さ、街の穏やかさが伝わってくるでしょう。
これまでの50年の歴史と、新たな50年への高揚を感じる、新潟工場らしさとアーティスト3人の個性が見事に融合された作品となりました。
新潟工場にお越しの際は、ぜひ作品をご覧ください!
2022/08/04
新潟工場モニュメント製作 ラフ案決定!
前回、新潟で行いましたワークショップより、
アーティストさんのインスピレーションが加えられたラフ案の中から、
以下のラフ案に決定しました!
新潟県のシンボルのトキを
モチーフに右肩上がりに飛翔し、次のステージへ向かう(=レベルアップ)様子を描いた案です。
絵柄の中には、ワークショップや事前アンケートで挙がった椿、芝桜、朝顔、チューリップ、切り株、コスモス、桜など新潟工場らしさを表すモチーフが組み込まれています。
8/6より、アーティストさんによる製作開始となります。
2022/06/29
新潟工場全員でのモニュメント製作へ向けたワークショップ開催!
6/28(火) 新潟工場全員でのモニュメント製作へ向けたワークショップが開催されました。
新潟工場は、前回決めた「レベルアップ」をテーマに、3チームに分かれその中から小グループを作り、チーム内でアイデアの発散とそこから出されたキーワードをイラストにしていく作業を行いました。
活動の様子としては、皆さん絵を描く事に抵抗や不安を持ってる方が多かったですが、
活動中はチーム内から笑い声などが聞こえ終始和やかな雰囲気でした。
少しでも楽しく取り組んで貰えたかなと感じます。
完成は約2ヶ月後となります。
新潟工場の一人ひとりが「レベルアップ」をイメージした造作物に、
アーティストさんのインスピレーションが加えられ、どのような形となるのかとても楽しみです。
今後、福島工場、仙台工場の順番でワークショップの予定です。
2022/06/13
リード仙台工場新築工事 地鎮祭が執り行われました
先日2022年5月26日(大安)にリード仙台工場新築工事 地鎮祭が執り行われました。当日は快晴でこれから始まる工事の安全、無事を祈願致しました。
新建屋は、防災対策(耐震、耐水害)を備えた工場、またBCPを念頭に置いた自動化、IoT化、3工場体制を確立しお客様への安定供給を確実なものとし、お客様の要求にこたえていく、そして企業価値を次世代に継承する工場の実現を目指しております。
2022/05/24
50周年記念モニュメント製作へ向けて
50周年記念として、各工場のシンボルとなるモニュメントを社員全員で創りあげる
プロジェクトが始動しました。
様の御協力により、
大枠テーマは社訓である「さて そのつぎは」と事前に決めており、各拠点ごとに「さて そのつぎは」から連想される各拠点らしさを話し合い、各工場3つのテーマが決定しました。
仙台工場「成長」
新潟工場「レベルアップ」
福島工場「最新」
この3つのテーマから具体的に、デザインとして形としていくのですが、
48期はまず新潟工場からスタートです。
社員全員で創り上げるモニュメントが今後どのようになるのかぜひご期待ください!
2022/01/07
仙台工場 新建屋建築計画のお知らせ
株式会社リードは2023年に創立50周年を迎えます。
これを機に、宮城県亘理町の仙台工場敷地内に、新建屋を建設致します。
現仙台工場は築40年に至り、去る東日本大震災を乗り越えたものの、建物の老朽化が懸念されます。継続的に付加価値の高い製品供給を果たし続けるため、耐震・耐水害を備えた設計で再建する必要があります。新仙台工場では、災害に強い工場の実現と同時に、全設備のIoT化や基幹ラインの自動化、DXによる工場管理の刷新などを通じた、先進的なものづくりを目指します。さらに、社員のエンゲージメント運動を活性化し、社内外問わず対話の深まる職場作りを推進します。
一方、工業製品全般における昨今の世界的供給の逼迫を受け、三拠点を通じたBCP(事業継続計画)の見直しを図ります。現段階では、福島・新潟工場に仙台工場と同質の生産設備を導入することによるBCPライン網の構築を計画しております。
完成時期は2023年4月の予定です。災害時には近隣の皆様への緊急避難場所として、建物の開放ができるようになります。