採用情報

リード社員が語る − 技術 −

大藤
実験用装置の材料は100円ショップで仕入れます。

生産技術部において設備導入や開発、設備改善などに携わっています。業務のやりがいは部署と工場が一体となっているため、現場を実際に見ながら設計を行うことができ、手配から導入まで担当することで、モノづくりの一連の流れが体験できるところです。また、現場への導入も担当しているので、自分が製作したものが使用されている姿を見ることができるのも魅力です。

それと生産技術では、実験などで使用する簡易的なオリジナル装置を製作する場合もあります。この際、仕様を満たし、かつコストを押さえるため、日常生活品などを流用したりもします。私の場合は構想図を頭に浮かべながら、流用できるものはないかと、休日に100円ショップやホームセンターに何回も足を運びました。こういう時は、固定概念にとらわれず自由な発想を形にできるモノづくりの楽しさの原点を思い出すことができます。

リードは、社訓である「さて そのつぎは」という意識が浸透しており、現場の生の声も積極的に採り入れる体制となっています。社員全員が成長していこうという意識を常に持っている会社だと感じます。


革新的なアイデアで、超精密加工分野No.1を目指す。

私が所属する砥石開発グループでは、主にダイヤモンド砥石の研究・開発を行っています。研究・開発といっても、高精度に「切る」「削る」「磨く」をキーワードに全く新しい素材、構造によるダイヤモンド砥石の開発から、お客様のニーズに応じた加工技術の提案まで幅広い業務内容となっています。

全く新しい砥石を開発するには、従来の考え方にとらわれず、絶えず新しいアイデアを提案していくことが重要となります。リードでは新しいアイデアの提案を重要視してくれるので、日々やりがいを実感しています。

新しいものを開発し、お客様に喜ばれたときは非常にうれしいのですが、やはり失敗談のほうが印象に残ってます。自分で切れると思って開発・選定した砥石で結果が悪いということが何度かありました。これなら切れるという思い込みを捨て、発想の転換や現物の分析が必要だと感じました。そして何より、お客様の立場に立った開発・提案が重要と実感しています。

今後はこれまでの経験をベースに、革新的なアイデアを注入することにより、超精密加工分野No.1を目指し、日々の開発に邁進していきたいと思います。そして、リードの風土、技術を次世代へ継承していきたいと思います。

石井

渡辺
世の中にない自動化システムを創りだす。

当社製品の製造工程の自動化や工法開発が私の主な担当業務です。具体的には生産効率の向上や品質安定を目的とし、自動化による工程の削減、品質のバラツキ要因をなくすための工法開発を行います。現在は会社が策定したロードマップに基づき、大幅な生産効率向上を目標とした自動化システムに着手しており、実現に向け要素開発の真っ最中です。

“自社工程の自動化”という仕事内容を見てリードに入社したほど、自動化の分野にはかなりの関心を持っています。現在は現工程を自動化するための要素開発から始まり設計・立ち上げ・導入・効果検証までを一貫して行っていますが、世の中にない装置を創り出すことには仕事の醍醐味を感じます。

印象に残った仕事は、工程を一つの装置にまとめた完全自動機の開発です。同僚と二人で取り掛かり、要素開発から設計・立ち上げ・初期流動量産開始までを2年間で完了させることができました。要素開発で作業者のノウハウをいかに装置で再現させるかが難題で、試行錯誤しながら実験を重ね、計算通りの結果が出た時は「やった!」という思いでした。そして何より、社長への報告会で設計開始の承認を得て、社長賞をいただけたことは嬉しかったです。