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リード社員が語る − 製造 −

自分が担当した製品が、新たな製品を生み出す喜び。

私の担当業務は組み込み調整です。全ての製品にμmレベルの精度が求められる中で、ブレードを図面指示の寸法公差内に入るまで、組み込みとテストカットを繰り返します。機械でテストカットを行う以外は全て手作業なので、短時間で公差内に入るよう自分の感覚を総動員させて業務を行っています。それだけに担当した製品がお客様のもとに届き、生産設備の一部となって新たな製品が生み出されていることを考えると、とても感慨深くなります。

職場の配置換えが最も印象深い出来事ですね。ほとんどの社員が複数工程をこなせる中で、様々な経験をしたスペシャリスト揃いの現在の担当工程を自分が務まるかとても不安でした。しかし、仕事に対しての意識や段取りの方法、作業の進め方など勉強になることばかりで、とても楽しく仕事をしています。

入社して7年が経ちましたが、見る・聞く・知る・挑戦することの楽しさを知り、それが今後の自分にとって大きな財産になると感じています。これからはもっと多くの経験をし、いずれはそれらを活かして新潟工場ではオールマイティな仕事をこなす存在になれたらと思っています。

桐生

桐生
製品の出来を左右する詰め行程を担当。

私の業務は、燒結前の充填と成形を行う「詰め工程」のなかのメタル系の品種を担当しています。詰め工程の役割は、砥石作りの土台でありベース作りだと考えています。どんなに後工程の技術が良くてもベース作りのダイヤ詰めがしっかりしていなければ良品にはなりません。自分が充填成形した製品をベースに、精密な砥石ができるという影の重要性がやりがいを感じる部分です。

メタルの製品にカミソリ刃用があるのですが、過去に台金部分とダイヤ部分が剥れるという障害が発生しました。その対策として4個分の金型を詰めるのに、6時間もかかるという大変な状態になりました。しかし技術顧問のアドバイスのおかげで、1時間半に作業を短縮することができたのです。このときは作業を改善するためには何をすべきか、その重要性を知りました。

リードは旧工場が私の家の近くにあり、小さい頃からダイヤモンドと金属がどう関係するのか不思議に思い、それが入社のきっかけとなりました。当社の社長は社員一人ひとりの名前と顔をしっかり覚えてくれて、親しみを持って接してくれるんです。このことにはとても感動しました。


生産性の向上をテーマに掲げる製造部門のまとめ役。

現在、私は製造部門の係長として、生産品の進捗管理や品質維持活動の推進、部材および原料調達の管理などを担当しています。そのなかで特に「いかに製造の流れを良くして生産性を向上させるか?」について注視しながら日々の業務に取り組んでいます。部門のロードマップに則り、スタッフには現場のTCR・TQC活動を継続的に推進させるのはもちろんのこと、5S活動にも積極的に取り組むよう指導しています。その一方で新規商品事業プロジェクトの一員としても活動し、各セクションが連携して円滑に新規商品の立上げが可能となるよう潤滑油的な役割も担っています。

これまで最も印象に残った出来事は、私の所属する部門が自社開発のオリジナル製品を早期に事業化することに成功し、2年連続で社長より表彰を受けたことでしょうか。2年連続の受賞ということで、嬉しかったのと同時に業務への自信が付き、今の自分の励みとなっています。

今後もお客様の視点に立ち、より品質の安定化を追求した上で、高付加価値製品のリリースが円滑に進むように尽力したいと思います。

佐藤

飯嶋
難しい作業を成し遂げた時の満足感は格別です。

私は現在、製品の検査・出荷業務全般を行っています。扱う製品は60μクラスの薄刃からシェーバー用加工刃まで、寸法・外観の最終検査を担当しています。仕事のやりがいを感じるときは様々ありますが、スムーズに検査〜出荷工程が完了した時は「今日も上手くいったなあ」と感じます。また難しい作業を成し遂げたときは、単純な仕事よりも何倍もの満足感を得られます。

リードの求人に応募した時は正直、何を製造しているのかよくわからず、設備工事に使うグラインダーの砥石でも作っているのかな?という印象を覚えています。入社後は製品の基礎知識説明から現場のOJTまで研修制度が充実しており、社員教育がとてもしっかりしている会社なんだなあとびっくりしました。こうした研修制度の充実ぶりがリードの技術力を支えているのだと、今になって実感しています。

これからは研修に参加する機会を増やし、さらに製品の知識を吸収していきたいと思います。現状に満足することなく、もっとステップアップしていきたいと考えています。